三角関数の応用例題として,最大・最小に関するものを2つ見ておきます.いずれも頻出のパターンです.
1つ目は、$\sin\theta$ と $\cos\theta$ の和を例えば $t$ とおけば,2つの積も $t$ を用いて表すことができるというのを利用するというものです.
2つ目は,2倍角の公式や半角公式を使って $\sin2\theta$ と $\cos2\theta$ の式にし,それらを合成して考えるというものです.
高校数学[総目次]
数学Ⅱ 第4章 三角関数
スライド | ノート | |
1. 一般角と弧度法 | [無料] | |
2. 一般角の三角関数 | [無料] | |
3. 三角関数の性質 | [無料] | |
4. 三角関数のグラフ | [会員] | |
5. 三角関数の加法定理 | [会員] | |
6. 三角関数の種々の公式 | [会員] | |
7. 三角関数の合成 | [会員] | |
8. 三角関数の応用 | [会員] |
8.三角関数の応用
8.1 応用例題1 | スライド① |
8.2 応用例題2 | スライド② |