三角形の各辺と,それに対応する角は3組あります.これら3組の辺の長さと,対応する角のsin(正弦)との比の値は一定となります.そして,その比の値は三角形の外接円の直径と等しくなります.これを正弦定理といいます.
 この節では,正弦定理とその証明,及び例題をみていきましょう.

高校数学[総目次]

数学Ⅰ 第2章 三角比

  スライド ノート 問題
1. 正接,正弦,余弦 [無料]   [会員]
2. 三角比の相互関係 [無料]   [会員]
3. 三角比の拡張 [会員]    
4. 正弦定理 [会員]   [会員]
5. 余弦定理 [会員]   [会員]
6. 三角形の面積 [会員]   [会員]

4.正弦定理

4.1 辺の長さと正弦 スライド①
4.2 正弦定理 スライド②