2次関数の最大・最小を学習します.
ここで大切なのは,常にグラフをイメージしながら考えるということです.
まずこの定義域に制限がない場合の2次関数の最大・最小を2次の係数の正負で場合分けして把握しておきます.
そして本題は定義域に制限がある場合です.2次関数のグラフが軸に関して対称であることから,軸が定義域に含まれるか,そうでないかを考えることになります.
2次関数の最大・最小問題で典型的ともいえるのが,①定義域が一定でグラフが移動するケース,及び②グラフが固定され,定義域が動くケースの2つです.
この節の最後に,2次関数の最大・最小を考える上での発展的な考え方を見ます.
高校数学[総目次]
数学Ⅰ 第1章 2次関数
スライド | ノート | 問題 | |
1. 2次関数のグラフ | [無料] | [会員] | |
2. 関数のグラフの移動 | [無料] | [会員] | |
3. 2次関数の最大・最小 | [無料] | [会員] | |
4. 2次関数の決定 | [無料] | [会員] | |
5. 2次関数のグラフと方程式 | [無料] | [会員] | |
6. 2次不等式とグラフ | [無料] | [会員] | |
7. 2次方程式の解の配置 | [無料] | [会員] |
3.2次関数の最大・最小
3.1 2次関数の最大・最小 | スライド① |
3.2 いくつかの例 | スライド② |
3.2 いくつかの例(続き) | スライド③ |
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