ある事象が起こったという条件の下,別の事象が起こるといった確率は,条件付き確率と呼ばれています.この確率はどのように定義されているのかを確認します.
条件付き確率は最初とっつきにくく感じるかもしれませんが,面積と関連付けておくと,理解が深まります.
最後に,条件付き確率の定義式を変形して得られる確率の乗法定理を確認します.
高校数学[総目次]
数学A 第2章 確率
スライド | ノート | |
1. 事象と確率 | [無料] | |
2. 確率の基本性質 | [無料] | |
3. 独立な試行の確率 | [会員] | |
4. 反復試行の確率 | [会員] | |
5. 条件付き確率 | [会員] |

5.1 条件付き確率 5.2 確率の乗法定理 |
スライド① |
スライドはぜひ全画面表示で
PC上では、下の図のようにスライド画面において、①→② とたどることで全画面表示にすることができます。PCでは画面も大きく、見やすさが全く異なります。
※ スマートフォン、タブレットでは全画面表示ができない場合があります。

スライドの切り替え
スライド画面の下にあるボタンでも切り替えができますが、次のような切り替え方があります:
PC:矢印ボタンの→や↓で「進む」、←や↑で「戻る」となります。
スマートフォン・タブレット:スライド画面をタップしたり、右から左にスワイプすれば「進む」、左から右にスワイプすると「戻る」となります。
※ iPhone など、一部のスマートフォン・タブレットでは、スライドの表示がスムーズでない場合があります。PC環境ではストレスなくスムーズに閲覧できますので、可能でしたらPCからの閲覧をお勧めします。