高校数学[総目次]
オリジナル数学Ⅱ 第6章 微分法と積分法
数研出版(新課程第12刷2021年10月1日発行)
※このコンテンツは会員限定です.解答例のみで,問題文そのものは掲載されていません.オリジナル数学は数年に一度改訂が入りますので,現在販売されているものと問題番号が異なる場合があります.
485 解答例
(1) $f(x)=x^3+6x^2-6$ とおくと
\[f(-2)=10>0,\ f(-1)=-1<0\]
よって,方程式 $f(x)=0$ は $-2\leqq x\leqq -1$ の間に少なくとも1つの実数解をもつ.