これまで指数にくる数は自然数でしたが,それをまず0以下の整数にまで拡張します.この拡張において,自然数で成り立っていた指数法則がそのまま成り立ちます.
 次に2乗根,3乗根,⋯ といった累乗根を確認します.また「n 乗根 a」という似た言葉も出てきます.
 累乗根の性質を確認したのち,いよいよ指数を,整数から有理数にまで拡張します.ここでも整数までで成り立っていた指数法則がそのまま成り立つように拡張します.
 最後に指数が無理数となる場合を定義します.これで指数に実数がとれるようになり,次節において指数関数を導入するための基礎が出来上がりました.

高校数学[総目次]

数学Ⅱ 第5章 指数関数・対数関数

  スライド ノート
1. 指数の拡張 [会員]  
2. 指数関数 [会員]  
3. 対数とその性質 [会員]  
4. 対数関数 [会員]  
5. 常用対数 [会員]  

1.指数の拡張

1.1 0や負の整数の指数
1.2 整数の指数法則
スライド①
1.3 累乗根 スライド②
1.4  n 乗根 a スライド③
1.5 累乗根の性質 スライド④
1.6 有理数の指数 スライド⑤
1.7 有理数の指数法則 スライド⑥
1.8 無理数の指数 スライド⑦

スライドはぜひ全画面表示で

 PC上では、下の図のようにスライド画面において、①→② とたどることで全画面表示にすることができます。PCでは画面も大きく、見やすさが全く異なります。

スライドの切り替え

 スライド画面の下にあるボタンでも切り替えができますが、次のような切り替え方があります:
PC:矢印ボタンの→や↓で「進む」、←や↑で「戻る」となります。
スマートフォン・タブレット:スライド画面をタップしたり、右から左にスワイプすれば「進む」、左から右にスワイプすると「戻る」となります。