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高校数学[総目次]

数学Ⅲ 第2章 微分法

  スライド ノート 問題
1. 微分係数と導関数 [無料]    
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4.三角関数の導関数

4.1 sinx の導関数

 sinx の導関数を,微分係数の定義から計算していこう.

 三角関数の和積公式 を用いると,

(sinx)=limh0sin(x+h)sinxh=limh02cos(x+h2)sinh2h  (和積公式)=limh0cos(x+h2)sinh2h2=cosx1=cosx

4.2 cosx の導関数

 合成関数の導関数により, (cosx)={sin(x+π2)}=cos(x+π2)(x+π2)=sinx

4.3 tanx の導関数

(tanx)=(sinxcosx)=cosxcosxsinx(sinx)cos2x=cos2x+sin2xcos2x=1cos2x

三角関数の導関数 (sinx)=cosx(cosx)=sinx(tanx)=1cos2x

例1

 y=sin3x のとき,y=cos3x3=3cos3x
 {y=sinuu=3xとして,dydx=cosu3=3cosu

例2

 y=cos2x のとき,
 y=2cosx(sinx)=2sinxcosx=sin2x
 {y=u2u=cosxとして,dydx=2u(sinx)=2usinx

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