2次関数のグラフの移動を学習します.
 まず,どんな2次関数 $y=ax^2+bx+c$ のグラフも,$y=ax^2$ のグラフと合同であることを確認します.
 次に,任意に与えられた2次関数 $y=ax^2+bx+c$ のグラフについて,平行移動,線対称移動,点対称移動を見ます.
 それぞれにおいては,①頂点の移動とグラフの凸性を考える方法と,②グラフ上の任意の点が移動したあとの点を調べる方法の2パターンを考察します.

高校数学

数学Ⅰ 第1章 2次関数

  スライド ノート 問題
1. 2次関数のグラフ [無料]   [会員]
2. 関数のグラフの移動 [無料]   [会員]
3. 2次関数の最大・最小 [無料]   [会員]
4. 2次関数の決定 [無料]   [会員]
5. 2次関数のグラフと方程式 [無料]   [会員]
6. 2次不等式とグラフ [無料]   [会員]
7. 2次方程式の解の配置 [無料]   [会員]

2.関数のグラフの移動

2.1 放物線の合同
スライド①
2.1 放物線の合同(続き)スライド②
2.2 直線$x=p$ に関する対称移動
2.3 直線$y=q$ に関する対称移動
スライド③
2.4 原点に関する対称移動スライド④

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スライド① 放物線の合同


スライド② 放物線の合同(続き)


スライド③ 直線$x=p,y=q$に関する対称移動


スライド④ 原点に関する対称移動

次のスライドは,3.2次関数の最大・最小
前のスライドは,1.2次関数のグラフ