2次関数のグラフを学習します.$y=ax^2$ から始めて,$y=ax^2+q$, $y=a(x-p)^2$とたどり,$y=a(x-p)^2+q$ のグラフを見ます.
 それぞれにおいて,グラフ上の任意の点がどこに移動するかを考える方法を見ていきます.
 2次関数の一般形 $y=ax^2+bx+c$ は,$y=a(x-p)^2+q$ の形(平方完成)にしてからグラフを考えます.

高校数学[総目次]

数学Ⅰ 第1章 2次関数

  スライド ノート 問題
1. 2次関数のグラフ [無料]   [会員]
2. 関数のグラフの移動 [無料]   [会員]
3. 2次関数の最大・最小 [無料]   [会員]
4. 2次関数の決定 [無料]   [会員]
5. 2次関数のグラフと方程式 [無料]   [会員]
6. 2次不等式とグラフ [無料]   [会員]
7. 2次方程式の解の配置 [無料]   [会員]

1. 2次関数のグラフ

1.1 $y=ax^2$ のグラフ
1.2 $y=ax^2+q$ のグラフ
スライド①
1.3 $y=a(x-p)^2$ のグラフ
1.4 $y=a(x-p)^2+q$ のグラフ
スライド②
1.5 $y=ax^2+bx+c$ のグラフ スライド③

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スライド① $y\!=\!ax^2,y\!=\!ax^2\!+\!q$ のグラフ


スライド② $y\!=\!a(x\!-\!p)^2,y\!=\!a(x\!-\!p)^2\!+\!q$ のグラフ


スライド③ $y\!=\!ax^2\!+\!bx\!+\!c$ のグラフ

次のスライドは,2.関数のグラフの移動