~解き始める前に~

答案の提出方法,注意点はこちら をご覧ください。

 次の計算をしなさい。

10点×4=40(点)

(1) $123\dfrac2{13}-\dfrac6{13}$

(2) $3.56\times 2.3$

(3) $17-\left(4\dfrac25+2\dfrac35-2\times3\right)$

(4) 1時間40分30秒+2時間35分54秒

 次の数字はある規則きそくに従って並んでいます。24番目の分数を答えなさい。

\[\frac11,\ \frac12,\ \frac21,\ \frac13,\ \frac22,\ \frac31,\ \frac14,\ \frac23,\ \frac32,\ \frac41,\ \frac15,\ \cdots\]

10点

 1辺の長さが3cmの正方形の折り紙Aと,たて3cm,横6cmの長方形のおり紙Bがたくさんあります。
 次の問いに答えなさい。

10点×3=30(点)

(1) たて12cm,横15cmの長方形の画用紙があります。この上には折り紙AとBをすきまなく,はみ出すことなくならべます。折り紙を最も多く使う場合と,最も少なく使う場合とでは何枚ちがいますか。ただし,折り紙Aと折り紙Bのどちらか一方だけを用いてもよいとします。

(2) たて9cm,横15cmの長方形の画用紙があります。この上には折り紙AとBをすきまなく,はみ出すことなく並べます。折り紙を最も多く使う場合と,最も少なく使う場合とでは何枚ちがいますか。ただし,折り紙Aと折り紙Bのどちらか一方だけを用いてもよいとします。

(3) 折り紙AとBを自由に4枚使って長方形を作ります。何種類しゅるいの長方形が作れますか。ただし,並べ方がちがっていても,同じ形の長方形になるときは,それらを区別くべつせずに1通りとして数えます。また,回転させると同じになるものも区別しません。

 図のようなさいころがあります。このさいころは向かい合う面の目の数を足すとつねに7になります。
 次の問いに答えなさい。

10点×2=20(点)


(1) 次の図は上のさいころの展開てんかい図です。残った面の目の数を書きなさい。ただし,「4,5,6」といったように数字で書きなさい。


(2) さいころが図のようにおいてあります。前に5回転がしたあと,右に7回転がすとき,上の面にきている目の数は何ですか。「1,2,3,4,5,6」の数字で答えなさい。ただし,$90^\circ$ 回転させるごとに1回と数えることにします。