対数の底を$2.71828\cdots$とする特別な対数を考え,それを自然対数と呼びます.自然対数の底は,微積分学において,中心的な役割を果たします.
対数関数や指数関数の導関数を確認します.対数微分法は,これ以降たびたび登場します.
高校数学[総目次]
数学Ⅲ 第2章 微分法
スライド | ノート | 問題 | |
1. 微分係数と導関数 | [無料] | ||
2. 合成関数の導関数 | [無料] | ||
3. 逆関数の微分法 | [無料] | [会員] | |
4. 三角関数の導関数 | [会員] | ||
5. 対数関数・指数関数の導関数 | [会員] | ||
6. 媒介変数表示と導関数 | [会員] | ||
7. 陰関数の導関数 | [会員] | ||
8. 平均値の定理 | [会員] | ||
9. 関数の値の変化 | [会員] | ||
10. 関数の極大・極小 | [会員] | ||
11. 関数のグラフ | [会員] |
5.1 自然対数の底$e$ 5.2 対数関数の導関数 |
スライド① |
5.3 $\log|x|$の導関数 | スライド② |
5.4 指数関数の導関数 | スライド③ |